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■装飾を極限まで削ぎ落とした金属の塊のようなスタイリングが斬新。時針と分針までもが《金属盤》で作られたフェイスは、メタルの光沢が放射状に走り、クールでありながらエレガントな雰囲気。ステンレススチールを鏡面にまで磨き上げた後、職人が丁寧にヘアライン加工を施して、最後にIP加工によるオールブラックに仕上げた贅沢な作り。圧倒的な存在感を放つ吉岡徳仁ならではのクリエイション。世界で活躍する吉岡徳仁のフィロソフィを実感する逸品です。 TO腕時計のメタルベルトはデザイン重視により特殊な構造(中Cリング方式)を採用しています。バンド長さを調整する際は専用工具が必要となり、お客様のお近くの時計専門店で調整していただく方法をお薦めしております。手数料はショップによって異なります。 □デザイナー:TOKUJIN YOSHIOKA(吉岡徳仁) □プロデュース:ISSEY MIYAKE(三宅一生) □メーカー:SEIKO NEXTAGE CO., LTD. □ケースサイズ:直径:38mm、厚み:8.2mm □重さ:約137g □腕まわり:約20cm?約15cm □スペック:クオーツ式 □電池寿命:約3年(精度:月差±20秒以内) □素材:ケース・バンド=ステンレススチール(ブラックIP仕上げ)、ガラス:フラットハードレックス □防水性能:日常生活強化防水(5気圧) □2年間保証付き◎ まるで金属の塊から削り出されたような時計 ◎ 素材の特性を引き出すということ ◎ NUTSはディテールにも注目します ◎ 吉岡徳仁とは ◎ まるで金属の塊から削り出されたような時計 吉岡徳仁が目指した時計は『金属柱に溝を切削したような時計』。そのために、彼が最初に行ったことが素材の選択。ステンレススチールの特性と美しさを引き出す【カタチ】と【色彩】を追求し、デザインの要素を極限まで削ぎ落とすという、吉岡徳仁独自のデザインアプローチです。 ISSEY MIYAKEの斬新なクリエーションと日本ならではの高度な時計技術、そして、吉岡徳仁というデザインの才能と出会うことで、“まるで金属の塊から削り出されたような時計”が誕生したのです。 ◎ NUTSはディテールにも注目します 美しいシンプルなデザイン。実はそこにこそ、素材=ステンレススチールの特性と美しさを引き出す【カタチ】と【色彩】の追求があり、時計好きにはたまらない、“ストイックな造りこみ”が施されているのです。 ◆無彩色のコントラスト TOの時計ケースは、無彩色なのにコントラストが実に美しいです。それは職人が手作業で施す贅沢なヘアライン加工、あるいはミラー加工によるもの。均一なヘアライン、あるいはミラー仕上げゆえに、精密な金属光沢を生み、光が当たるたびに、シャープなハイライトが走ります。 ◆ベゼルの溝 時刻を示す12か所のアワーマークとして機能するベゼルの溝は、一見すると均一に見えますが、12時位置のみわずかに幅広とし、他のメモリとの違いをつけることで、安定感と視認性をもたせています。 ◆メタルダイアル TOのもっとも大きな特徴であるメタルダイアル。金属柱の中心部をくり抜いたようなケース内部に2枚の円盤を設置して時刻を表示します。 これらは、一体感を重視してアルミ製の円盤針をケースと同じ色調/同じスジ目に加工しています。 円盤針の中心?外側まで放射状に光沢が走るクールフェイス。金属本来の美しさをシャープに表した贅沢な職人技が完成された美しい表情を作ります。 ※時刻の読み方 実は外側の円盤が《時》を示し、 内側の円盤が《分》を表示します。 ◆こだわりのメタルベルト 単純な楕円型に見えるベルト駒、ところが側面から見ると連結箇所が【凸と凹】の形状になっています。 こうした手間のかかる切削を施して《逆R》を持たせる特殊形状により、ベルトの駒は滑らかに連結し、腕に沿って自然な湾曲を描き、ガタつきのない上質なメタルベルトに仕上がってます。 バックルは《1PUSH》でロックが解除されるお手軽方式、爪を痛めにいので、女性の方にも安心してお薦め出来ます。 ◎ 吉岡徳仁とは 1967年生まれ。倉俣史朗、三宅一生のもとでデザインを学んだ後、2000年吉岡徳仁デザイン事務所を設立する。 1992年より“ISSEY MIYAKE”“A-POC”“PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE”のショップデザインをはじめ、 “ISSEY MIYAKE Making Things”展(1998?2000年にかけパリ、ニューヨーク、東京で開催)や、 “A-POC MAKING : ISSEY MIYAKE & FUJIWARA DAI”展(2001年、ベルリン)の展覧会空間デザインなどを行う。 その他、“ロボット・ミーム”展(2001年、東京)“BMW”(1998年、東京)“HERMES”(2002‐4年東京)などの空間インスタレーションを行う。 2002年のミラノサローネで、“Honey-pop”(MoMAのパーマネントコレクションに選定)と“Tokyo-pop”という椅子を発表。 同時に、dadriadeにて未来の日本庭園がコンセプトのインスタレーションを手掛ける。2004年には、“KISS ME GOODBYE”と題した椅子を発表。 その他、照明器具“ToFU”(2000年)や、ストリートファニチャー “雨に消える椅子”(2003年)、“SOFT BOING”(2004年)など、 領域をこえて実験的なデザインに取り組んでいる。 A&W AWARD - THE COMING DESIGNER FOR THE FUTURE賞(2001年)、 2001年度毎日デザイン賞(2002年) 他、数多くの賞を受賞。 |